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2004年3月13日 土曜日
偉大なるMJ達 A
さて、二人目の「MJ」を紹介しよう。
アメリカではこの人物を評するとき、
「同じ時代に生きていて良かった」
という言葉を使うほどだ。
NBAの至宝、国民的英雄・・・、どんな言葉で彼を賞賛しても言い尽くすことが出来ない。
まさに
「同じ時代に生きていて良かった」
これ程、彼のことを適切に表した表現はないだろう。
もう、お分かりかと思うが・・・
マイケル・ジョーダン
10回の得点王、6回のファイナルMVP、9回のオールスターファン投票1位など
NBANの歴史と記録を塗りかえ続けた。
そして彼は記録以上に「記憶に残るプレイ」を数多く残してくれた。
マイケルのアンビリーバボーなダンク・シュート
↓
伝説の「エアー・ジョーダンT」
マイケル・ジョーダンの圧倒的なカリスマと人気に目をつけた
スポーツメーカー「ナイキ」が生んだ
空前のヒット商品
「エア・ジョーダンシリーズ」
マイケルとは一年に30億円とも言われるタイアップ契約を結んだ。
このスニーカーはそれまでのスニーカーのデザイン、機能性を根本的に覆した。
「エアー・ジョーダンシリーズ」はこのTから始まり現在T[(18)までバージョンが発売されているが、
人気絶頂の当時はプレミアが付き、希少価値の高いものになると数十万円で取引されていた。
また、街中でエアー・ジョーダンを履いていると襲われてスニーカーを強奪されるという事件が多発した。
これは、俗に
その他にもマイケル・ジョーダンのカリスマと人気を示す逸話は他にもいくつもある。
ご覧の通りジョーダンは見事な坊主頭だが、
この状態をキープする為にココナッツ油などを頭皮に塗り手入れしているそうだ。
ジョーダンがこの頭でプレイするようになって以来、アスリート達の中で頭を同じく
坊主にする人間が増えてきた。
「ジョーダン刈り」
「ジョーダン狩り」
と、呼ばれて社会問題となった。
これは俗に
今ではNBAを初めとするバスケットだけに限らず、陸上、格闘技、サッカーまでありとあらゆるスポーツ
にまたがってアスリートのファッションとして広がっている。
と、呼ばれて
・
・
・
これだけ付き合わせて、オチはそれかよっ!!
とPCの前で怒りにコブシを震わせているあなた!
焦るんじゃないよ!!(汗)
話はまだ続くんだから。
これは、読んでくれている人をあきさせない為に挟んでいる
「ほんの、ちょっとした笑い」ということで理解して欲しい。
でも、それにしては
まぁ、イケる冗談
だと、自負している。
単なるスキン・ヘッド
ここでマイケル・ジョーダンを語る上でどうしても欠かすことの出来ない話がある。
話はズレるかもしれないが我慢して付き合ってもらいたい。
⇒
今回はこれくらいズレるかも・・・。
だって、マイケル・ジョーダンと言えば
やはりこれ抜きには語れないでしょう。
ここで初めて笑うんだ!!
そうだ!!
あまりのしょ〜もなさと怒りの為に、
PCの前で呼吸困におちいっているあなた!
更に怒りに火を注ぐ悪いニュースがあります!
実はこのシリーズはまだ第3弾へと続くのです・・・。
そしてこのネタで不覚にも笑っているあなた!
あなたは幸せものです!長生きします!
それも才能です!友達になってください!
さて、それはさておき、マイケル・ジョーダンの偉大さが分かっていただけたろうか?
淋しい話だが、そろそろマイケル・ジョーダンをあまり知らない世代の人も出てきているだろう。
え?知らない??
えー、どうしようかな。どうしたら彼の偉大さを分かっていただけるんだろうか?
えーとね、
おおざっぱにに言うとね・・・
おおざっぱに
言うとね!
アメリカのチョーさんみたいな人。
マジで一日も早い回復を祈ってます。
出来ればオリンピックでチョーさんの雄姿を見たいけど、
今は身体を大事にして欲しいです。
早く治ってお願い!心配だ・・。
続く
余計に分からんようになる!!
紹介する気がマジににあんのかっ?
コラ!!
ジョーダン刈りの世界のトップ・アスリート達
稲妻オーバーラップと大砲フリーキック
ロベルトカルロス
最高のアスリートと言うより最強のアスリート。
彼のダンクは「シャック・アタック」と言われ
コミック「スラムダンク」の赤木キャプテンの
「ゴリラダンク」のモデルとなっている
シャキール・オニール
最強のプロレスラーの一人であり
最高のエンターティナー
ストーンコールド
スチーブ・オースチン
K-1トップファイターであり、
その狙い済ましたコンビーネーションから
精密機械と言われる
アーネスト・ホースト
説明不要だが彼はその昔、
NFL(アメリカン・フットボール)の選手だった。
超獣ボブ・サップ
電光石火のドリブル突破
世界最高のストライカーの一人
ロナウド
彼をファンタジスタと呼ばずして
一体誰がそうであろう・・・。
創造力あふれるプレイスタイルと
フィールド上での神のごとき支配力
ジダン
仲間はずれがいるぞ
今ではこのスキンヘッドのアスリートは珍しくないが
これもジョーダンあっての流行なのだ。
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